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2013/01/21

煉炭で焼き鳥はひとり二本まで!




近所で唯一行列ができる焼き鳥のお店。

開店直後をめざしお店に向かいます。おっよかったまだ行列はない。

お店の外では、焼き手の方が煉炭をおこしています。寒い中ご苦労様です。

韓国の焼き鳥は煉炭で焼くんですね。興味津々、はたしてどんな味なのか。

店内はカップルを中心にもう結構な入り。さすがに人気店だな。

さっそく焼き鳥をっと!? なんと単品では頼む事ができないそうで、

タットリタン(辛い鳥鍋)を注文するとセットで焼き鳥が付くシステム。

そういえば回りも鍋をつっついてますね。確かにおいしそうだ。

しばらくしてタットリタンがやってきます。グツグツっ見るからに辛そう。

エゴマの香りがいい。辛い!! 本当に辛い。。だけどダシがいいので後を引く。

主役の鳥は本当に上質で、柔らかくジューシー。煮込んでもまったく固くならない。

これは焼き鳥も楽しみだ。

ついに煉炭で焼き上げた焼き鳥の登場です。でっでかい!迫力あります。

日本の焼き鳥よりひと回り大きい。しかも一串に様々な部位が挟んであります。

香ばしい香りとタレも軽く付けられているので、鳥の味がしっかり楽しめそう。

豪快にかぶりつきます。これはウマイに決まってます。柔らかくジューシーで

とても香ばしい。これは追加注文だな。すみません追加で4本お願いします!

えっ!? ひとり二本まで!が決まりのようです。なんだか残念。

でも、アジュマが一本おまけしてくれました。なんだかうれしい。

煉炭で焼く焼き鳥は、どこか素朴でホッとする味。ごちそうさまでした。

店を出るとやはり焼き手の方が焼いています。煉炭の火はあたたかく燃えている。

しかし二本までとは後を引く。。また来たくなります。