黒豚はもちろん美味しいが、
旨い魚介類の宝庫でもある済州島。
いつもいつも島でお世話になっている
Kさんのお誘いで海鮮鍋いただきます。
海鮮専門店、お店に入るとイケスに
大きなカニ、魚、貝がいろいろ踊ってます。
すごい数。これは楽しみです。
テーブルに座るとゾクゾクと料理が。
でました渡り蟹の醤油漬け「ケジャン」。
ほうばると甘い蟹の身が口に広がり止まらない。
旬のヒジキ、コリコリこれはウマイ。
プリプリのタコ足が入ったチヂミもたまらない。
すると、巨大な鍋がやってきました。
新鮮な魚介類がはみ出しそう!テンコ盛り。
大きなアワビ、カニ、ムール貝、ホタテ、エビ、
サザエ、ハマグリ、etc もう凄いことに。
済州島の魚介類がこの鍋に集ってしまいました。
スープを口にすると濃厚な磯の味が一気に広がる。
しかし凄い量。済州島のもてなしは凄い。
しばらくすると、生きたタコが投入されます。
固くなる前にさっとくぐらせていただきます。
ウマイ! 底知れない旨さに箸が止まりません。
気がつくとお腹がポッコリ。さすがに苦しい。
「ムリはしないでくださいね」
Kさんのやさしい心遣いに感謝。
この鍋、ソウルでは味わえない島だけの味です。